183代目トップ画像

 京浜急行600形(608編成)
 2006年 2月24日 立会川にて

 コレもある種の呪い付き編成で・・・撮ろうにも撮れない&数回姿を見ただけという608編成です。京急ファンならもうお分かりでしょう。600形8両編成の中では唯一のシングルアームパンタ編成です。まあ制御方式が少々変わってパンタは位置も変わったんですが、それについては他のページに任せるとしましょう(ぉぃ

 そんな600形の異端児が検査を受け、それに伴い
606編成と同様に幕の交換&ドアー間の座席のロングシートとする等の改造を受けたのは昨年10月末頃のことです。・・・撮るのに何ヶ月かかってるのやら(苦笑 以前“600形4両編成の幕交換”特集を組んだためご存じの方も多いでしょうが、ついには600形8両編成の幕交換が始まってしまいました。一応現段階で交換されたのはこの608編成&131代目トップ画像で取り上げた“青い600形”こと606編成の2本のみで、それ以降はストップしてる模様です。

 で。見ての通り意外にレアな“京急車の京急線内
急行”ということで、この日は空港線系統運用でした。この後の折り返しはエアポート快特で成田まで乗り入れます。
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