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| 京浜急行 ２１００形（2133編成）＋京急２０００形（2431編成） 能見台にて 京急２１００形の検査に伴う幕交換もどんどん進み、ついに2133編成までローマ字入り白幕に・・・。これにより白幕車５本・黒幕車は残り５本と、ちょうど半分となりました。いよいよ２１００形の「久里浜」表示も見納めとなるでしょう。 ２１１７編成の幕からはマイナーチェンジが入り、行き先の文字が少々太くなりました。やっぱり「見づらい」と判断されたのか、あるいは不評の声があったのでしょうかね。 さて。この2133編成、実は密かに「トレビジョン」装備です。もともとは2109編成の3号車と5号車でのみでの試験でしたが、この編成は８両全てトレビジョン装備となって検査出場しました。なお、後に2109編成も８両全てトレビジョン装備とする改造が施されました。 |
