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 京浜急行1500形1700番台(1719編成+1613編成) 能見台駅にて

 京急の平日データイム&土休日の快特の中で運行番号が「A」で終わるものは大体が三崎口と泉岳寺(or品川)を結ぶもので、基本的には2つドアーの2100形が入ります。しかしながら車両の検査や故障などにより2100形が不足している時は、写真のように3つドアーの電車が来ることがあります。
 今回は2100形の2117編成が検査中のため、1500形が入りました。この時間帯には浅草線直通車による泉岳寺行きは設定されていないため、かなり珍しいのではないかなと思われます。

 また、この快特の後ろ4両は1613編成でした。そう、京急ファミリー鉄道フェスタ2004のパスネット&カンバッチ製作コーナーにいた車両です。1625編成と同様に8両で工場に入って両端2両の4両だけ更新し、一時的に4両編成で走っています。これも2〜3ヶ月後には中間4両の更新が完了し、8両編成に戻されるでしょう。

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