34代目トップ写真

 京浜急行 1000形(1283編成+1301編成) 撮影:能見台にて

 突然ですがデジカメを買い換えました。実を言うとFinePix2700がついに壊れてしまったのです。
 今回はコンパクトで機能充実型であるキャノンの「PowerShot S45」にしたわけで、上の写真は「試しに1枚〜」と撮ったものです。やっぱり新しいデジカメは4年前のモノとは大違いですね。(笑)
 1000形の8両編成と4両編成をつないだ12両編成の快特も、気づいた頃には見られなくなるものなのでソレを残す意味でも、ね。季節の関係で最近は天気があまり良くなかったのですが、この日は晴れてよかったです。撮った後は“汗ダラダラ”でしたが・・・。(苦笑)

 ちなみに、後ろにぶら下がっている4両(1301編成)は以前までは「4+4」の8両編成として走っていましたが、いつの間にかバラされてしまいました。廃車により不足した4両を補うためなのか、それとも「検査」のため一時的にバラしただけなのか、これからの動きに注目していきたいですね。

→京急の4+4のホロ貫通編成も含めて8両固定編成は浦賀方から数えて3両目が「弱冷房車」となっているのですが、1303号車の「弱冷房車」ステッカーが剥がされた事から“一時的にバラしたのではない”とみてよさそうです。
 同じホロ貫通編成である1321編成も検査の際に4両編成2本にバラされましたが、こちらは4両として走る際も「弱冷房車」ステッカーはそのままでした。

20036月頃までの1301編成(浦賀方より):
 1301-1302-1303-1304+1305-1306-1307-1308(-:棒形連結器 +:先頭車同士の連結)

戻る